沖縄塾＠沖縄New's

沖縄県New's 沖縄・豊見城：子ヤギの世話･･･

はいさい！沖縄塾＠沖縄New's管理人Himawari！です。


今日は旧暦の5月09日です。

沖縄の行事の殆どは旧暦で行なわれます。

５月の行事予定

　４日　四日の日　　（ユッカヌヒー）
　５日　５月５日　　（グングヮチグニチ）
１５日　５月ウマチー（グングヮチウマチー）


地域のメ～アイドル 子ヤギの世話、住民協力

【沖縄県・豊見城】

豊見城市字豊見城の「のぞみ保育園」（運天明美園長）で預かる２匹の子ヤギが,地域の“アイドル”として人気だ。

運天園長は｢夕方にはヤギの声を聞きつけてたくさんの人たちが集まるほど。みんなで世話をしてくれている」と笑顔を見せる。

子ヤギは２３日に来園した。

運天園長の親類で、糸満市座波出農業を営む金城弘さんが飼っていた母ヤギが出産後に死亡。

子ヤギへ２時間ごとにミルクを与える必要があることや、金城さんの「子供達が動物と親しむきっかけになれば」との思いもあり、保育園でしばらく預かることになった。

園庭で過ごす子ヤギたちは、雄と雌。

授乳の時間に園児たちが手をたたいて「おいでおいで」と手招きすると、ヤギたちは「メェー」と鳴きながら寄り添ってくるなど、すっかり慣れ親しんでいる様子。

通園時には保護者も「次は、カズラの葉を持ってくるよ」などと成長を気にかける。

夕方や週末には多くの住民が訪れ、保育園は今、子ヤギを中心とした地域交流の場にもなっている。

運天園長は「乳離れするまではと思っていたが、このまま飼うことも考えている。そうなったら名前をつけねば･･･」と、園児たちの笑顔をうれしそうに見つめていた。

琉球新報より

http://ryukyushimpo.jp/



Himawari！

この子ヤギたちはいつまで可愛がってもらえるのでしょうか･･･

内地ならこの子ヤギたちも安心して暮らせたんだろうけど。